JFCアーカイブ

技術サービス「JFCテクノクラート」の生みの親

NEW in focus No.5(昭和62年11月20日付)「或る日のFileより」より

国際眼科学会が京都で開催された昭和53年5月、当社は丁度、満1才の誕生日を迎えた。当世、プロ野球のみならずアマチュアスポーツ界にも、外人助っ人が数多く活躍中で、殊更珍しいことでもないが、同学会後、当社に並外れて有能な技術助っ人が暫らく籍をおいていた。
その時のひと、ハーグストレイト社の技師、ルドルフ・グギスバーグさん(ルーディ君)は来る日も、来る日もアポイントメントもそこそこに各大学病院眼科外来、眼科医院を訪問し、練達の技とはいえ、実に鮮かな手捌きでスリットランプ、ペリメーターの点検・補修をやりとげてくれた。これぞ器械屋魂、商社を経、販売店を介して売り放し同然になっていた古い器械が次々甦える歓びも格別であったが、彼の余りの仕事熱心が顧客を魅了し技術料も至って当然の如く頂戴するところとなった。ルーディ君が残して呉れた一冊のファイル、技術サービス報告書が、いま大活躍をしている当社「JFCテクノクラート」誕生の契機にもなったのである。

国際眼科学会
ハーグストレイト社の技師、ルドルフ・グギスバーグさん

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